<黄砂>九州で2日連続観測 PM2.5も基準超え

 気象庁は9日、九州・山口のほぼ全域で黄砂の飛来を観測したと発表した。今年初観測した8日から2日連続の飛来となった。一方、福岡市は大気汚染物質の微小粒子状物質「PM2.5」が1日平均で環境基準(大気1立方メートル当たり35マイクログラム)を超える39.3マイクログラムになるという予測を発表した。先月15日に予測の公表を始めてから、基準超えの予測は4回目で、2日連続は初めて。

 福岡市は市内の黄砂濃度が、9日から10日にかけて1立方メートル当たり最大180マイクログラムとなり、見通しは10キロ以下と予測。洗濯物を屋外で干すのは控え、呼吸器疾患やアレルギー疾患がある人はマスクを着用することなどを呼びかけている。11日にはいったん減る見通し。

 この日は気温も上昇。福岡管区気象台は福岡市や北九州市の日中の最高気温を5月下旬並みの25度と予測。福岡県内で「夏日」を観測すれば今年初めてとなる。【井上俊樹】

元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130309-00000024-mai-env
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